7月7日に、岐阜県可児市にあるバローグループの人材育成センター「嫩葉舎(どんようしゃ)」にて助成金の贈呈式が催され、当プロジェクト代表の金光順子が参列し、目録を頂戴しました。
公益財団法人伊藤青少年育成奨学会は、岐阜県恵那市で創業され、現在は多治見市に本社がある、バローホールディングス創業者の故伊藤喜美前理事長の個人資産の一部を基本財産とする財団で、文化やスポーツ、芸術、教育、国際交流・多文化理解等などの分野で、青少年の育成や地域社会の活性化をめざす活動に対して経済的な支援を行ない、さらにはそのことで次代を担う人材の育成と、豊かな文化、スポーツ、芸術等を育み、活力ある地域社会の実現をめざしています。
嫩葉とは、新芽の葉、わかばを意味するそうです。贈呈式には、その言葉のとおり各高校の部活動代表者や県内のさまざまな地域で未来へ向けて活動される団体の方々が並ばれ、私たちもその場に参列できたことは感激でした。
嫩葉舎内にはバロー歴史館も併設され、その壁には「創造 先取 挑戦」の大きな文字が。おこがましくはありますが、私たちの活動になんとピッタリな言葉ではないでしょうか。金光代表も思わずガッツポーズ!(^^)!
立派な助成金の目録もいただきました。
岐阜県のまんえん防止等重点措置も解け、ワクチン接種も進みつつあります。
いよいよ本格的に舞台づくりに邁進していきます。
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