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オンラインで「音貞ゆかりの地フォーラム」が開催されました

更新日:2020年11月28日

11月15日に、神奈川県茅ケ崎市の「音貞オッペケ祭実行委員会」さんが企画運営するオンラインイベント「音貞ゆかりの地フォーラム」が開催され、創作オペラ「貞奴」プロジェクトも代表の金光順子を中心に、これまでの歩みや貞と音二郎の二重唱「学んだことは数知れず」を披露しました。各務原のパネラートークは、YouTube動画のおよそ50分30秒くらいからです。

パネラーは次の方々です。


 福岡市:博多町屋ふるさと館 館長 長谷川法世さん

 名古屋市:文化のみち二葉館(旧川上貞奴邸) 館長 緒方綾子さん

 コーディネーター:音貞塾 塾頭 小川稔さん(茅ケ崎市美術館)


また、茅ケ崎市長や各務原市長のあいさつ、貞照寺僧侶の榑谷照生さん、迎賓館サクラヒルズ川上別荘 萬松園の西田壽さん、岡山県津山市の作楽神社(音二郎が拝殿を寄進)、茅ケ崎館五代目館主の森浩章さんらのビデオメッセージなども入っています。


「貞奴さん」と「音二郎さん」をキーワードに、ZOOMとYouTubeの併用で可能となった日本を横断するフォーラムですが、新型コロナのこの時代、できなくなったことも多いものの、これまでは考えられもしなかった「茅ケ崎市」「福岡市」「名古屋市」「各務原市」が同時につながることができ、物理的な距離をものともせずに時間を共有することができました。驚くべき時代です。


長谷川由美さんはじめ、音貞オッペケ祭実行委員会のみなさま、本当にありがとうございました!これからもよろしくお願いいたします。



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