新型コロナウィルス感染症対策に日々注意を払いながら活動する毎日ですが、10月に発注した「歌えマスク」が株式会社奥山さんから納品されました。異なる素材で二重構造になったマスクに、着脱できる外側ガーゼがついています。マスク本体の2枚の布の間には、ティッシュやキッチンペーパーなどを挟み入れることができますので、最大4層で飛沫防止ができるのです。口を動かすのも、呼吸をするのも、今までのマスク、ブレスサポーター、マウスシールドはなんだったんだろう、というくらい声も出しやすく、歌いやすいマスクです。
文化庁の新型コロナ対策の助成金である、令和2年度「文化芸術活動の継続支援事業」助成金のおかげで用意することができました。
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